奈良 俊佑

奈良 俊佑
Syunsuke Nara

それぞれが得意分野を発揮して組織力を
向上させていく、独自の教育的システム。

2012年11月入社(中途採用)

本部社員/商品開発担当マネージャー
名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科 卒業

アニバーサルドリームへの入社経緯からお願いします。

私は中途採用で入社しました。前職は新聞記者です。珍しい転職パターンだと我ながら思います。体調を崩したこともあり、新聞社を退職。体調の回復後、「次はどんな仕事をしよう?」と考えた時、前職で経験し、最も楽しく仕事をしていた写真撮影を生業にできないだろうかと思い浮かびました。実際、取材現場では撮影もしていましたから。スポーツの現場で撮った写真を購読者が有料で購入してくれたこともあります。何となくカメラに携われる業種で探していたところ、アニバーサルドリームが求人を出していることを知ったんです。エリア的にも三重県から、土地勘のあるこちらに戻ってきたい思いもあり、すぐに応募しようと動きました。

面接時の振り返りをお願いします。

伊藤社長が直々に面接してくれました。業務に関係する内容だけでなく、「辞めた後はどんな生活をしていますか?」などプライベートの心配もしてくださったようで、たくさん話をしましたね。前職を辞めた経緯もいろいろ聞いていただきました。仕事内容自体も興味深かったですが、私としては「伊藤社長の下で働きたい!」の意欲が初対面で膨れ上がり、面接終了時には迷いなく「入社させてください」とお願いしました。

入社してからの業務で大変だと感じたことは?

撮影以外は初めてのことばかりで大変でした。私は男性社員ですが、お着付けもしています。もちろん入社までお着付けは未経験でしたから、戸惑いがなかったと言えば嘘になります。まさか自分が写真館の企業に就職し、お着付けまでするとは、入社寸前まで想像もしていませんでした。ただ、戸惑いこそ感じましたが、会社の方向性として「これからは皆が一通りのことをできる体制にしよう」と決まりましたから、よし頑張ろうと素直に思えましたね。教えてもらう環境も整っていましたし、実際、丁寧に指導もしていただきました。覚えることそのものは大変でしたけれど、苦痛は一切、感じませんでしたね。

大変に感じたことと、逆に嬉しかったことを教えてください。

入社2年目で知立店の店長をやらせてもらいました。本部配属との兼任のような形です。現場の仕事も覚えることで、本部の仕事を濃密に行なえるようにという伊藤社長の配慮からくる人事だったと感謝しています。店長のポジションで働くことが最初はとても大変でした。それまでは前職も含め、自分に部下がいて、しかもマネジメントをするという機会がありませんでしたから。当社は若いスタッフが多いこともあり、個人ごとにどう対応して指導するかも判断が難しかったです。注意する時は言葉も選ばなければいけません。逆に仕事で嬉しいことは、入社3年目から携わらせていただいた商品展開に関する業務。商品をこうしてみようか、こう変えていこうか、こんな風に販売しよう、とか。そして翌年にどうだったかの経過を振り返り、その後の展開へと活用するんですが、自分の通した商品展開が上手くいった時が、特に嬉しいですね。

働くスタッフにとって、アニバーサルドリームの魅力とは?

社長や専務との距離が非常に近しいことが当社の大きな魅力だと思います。普段の仕事ぶりをしっかり見ていてくださり、何かアクションを起こせば積極的に承認し、評価をしてくれます。具体例を言うと、私がまだ新人の範囲で働いていた頃、販売方法に関し、「データとのセット販売でリーズナブルにお客様へご提供してはどうでしょうか?」とプレゼンしました。すると伊藤社長は、「いいね。主導して、進めてください」とゴーサインをすぐに出してくださったんです。まず、任せてもらえたことが嬉しかったですし、それはモチベーションアップにも結びつきました。結果を出せたことで、次には商品開発にも携わらせてもらえましたし。そうやってこれまで経験を積み重ねることができたんです。やる気を受け入れてもらい、仕事を形にできる。そこが特にやりがいを感じられる当社の特性だと感じます。

業務を通して成長できたと思える点は?

仕事の仕方そのものだったり、自分自身で管理ができるようになったことだと思います。そこをいちばん勉強させていただきました。いろいろ仕事をさせてもらう中、依頼されたことを忘れてしまうことが最初はたくさんあって。その都度、先輩方からしっかり指導と手厚いフォローを受けました。その繰り返しによって、「どう仕事をしていけばいいか」、「どうすれば抜けなく業務を遂行できるか」、「社内とは別に対外的な部分ではどうすべきか」などなど。非常に多くのことを学ばせてもらいましたね。その経験が、現在、店舗の各店長に作業指示やアドバイスを送ったり、各スタッフに指示を出したりという、人の管理に大きく活かされていると実感しています。

組織としてどのような点が、成長を促してくれるのでしょうか?

当社の基本的なスタンスは、前向きに取り組んだことはしっかり評価する。失敗したとしても、それもまたノウハウになるため、余程の落ち度がない限りは評価の対象。社長と専務がよく仰るのは、「いきなり上手くいく訳がない。どうすれば新しいことを最短で成功に結びつけられるか、そこを探るための積極的なトライだから、全力で取り組んだうえでの失敗は、むしろ歓迎です」ということ。失敗時の指導も、決して頭ごなしに叱責するのではなく、なぜそれが起きてしまったかの原因を探り、どうすれば改善できるかを考えて指導するという会社組織なので、その部分も魅力だと、私は思います。

伊藤社長はどのような人ですか?

それぞれのスタッフに目を向けてくれる社長です。一通りの業務を覚えたうえで、得意なところを活かす活躍の場を用意してくださる。撮影現場が得意な人間にはスペシャリストの道を示してくれますし、本部スタッフが向いている人間にはその道を用意してくれます。スタッフ全員を導いてくれる方ですね。本当に一人ひとりをよく見てくださっています。決してワンマンな社長ではありませんし、それでいて店舗展開などの時にはリーダーシップを発揮される。そのメリハリの感じが、私は凄く好きです。印象深いのが、「社長の自分も含めて、アニバーサルドリームという会社には飛びぬけて有能な人間はいないし、また必要性も感じない。皆に各々の得意分野があるはずだから、そこを活用して伸ばし続け、力を合わせることで成長し、組織力を発揮していこう」という伊藤社長の言葉。そういう素敵な方なんです。

アニバーサルドリームは、どんな雰囲気の会社ですか?

本当にアットホーム。人の問題で何か揉めたとか、出世争いとか、派閥争いが皆無だと認識しています。皆が協力し合って仲良く前に進む会社ですね。そんなアットホームな雰囲気の中でも、馴れ合うことなく、きっちり仕事に取り組める。そこは伊藤社長の仰る「優しさ」。それは相手の成長を思って、時に相手が嫌がる言葉も避けることなく伝えて指導。そういった積み重ねが社風として根づいているのを感じます。若い人たちの間にもしっかり浸透しているんです。

アニバーサルドリームの優れた点とは?

最大の特長は、教育の環境だと思います。私もそれほど同業他社を知っている訳ではないですが、写真や美容に興味を持って入社しても「最初は雑用ばかりでカメラを持たせてもらえない」、「美容をやらせてもらえない」という現実があるように感じられるんです。しかし当社ですと、入社後、1ヶ月経つ頃にはお客様の前でカメラなり美容なりの実務を行ないます。もちろん品質が当社水準のラインを下まわってはいけません。去年の例で言うと、13名が入社して、全員が1ヶ月でお客様デビューを果たしています。皆の頑張りがあってこそですが、サポートする「教育の仕組み」こそが当社の強み。ひいてはお客様に還元する仕組みになっているんですよね。価格とクオリティー。様々な意味合いでのサービスに繋がっています。社歴の長くないスタッフでも現場で生き生きと活躍できる状況を創り出すのが、今のアニバーサルドリームの方向性です。

今後の夢・目標を教えてください。

伊藤社長のお考えに沿った会社のビジョンとして、2025年までに50店達成という多店舗展開を目指し、皆が懸命にその目的へ向かい動いています。そこで課題になるのが、やはり人的な部分。教育をさらにブラッシュアップしていく必要があると考えます。そして働きやすい職場環境を、いかに今以上の形で整えていくか。労務環境は社長や専務の考えるところ。私の役割で何ができるか思い描くと、スタッフが少しでも業務を楽に行なえるよう、作業の見直しをはかることで貢献できると思うんです。改善したり取り入れたりするソフト面はたくさんあります。働きやすい環境をつくり、スタッフの定着率も上げていきたいです。女性が多い職場ですから、結婚などで一度退職しても、数年後に子育てなどが一段落したらまた戻って働きたいと思ってもらえる職場環境をつくっていきます。

頼れる先輩スタッフから、未来の仲間へメッセージ

新しい仲間に望みたいのは、謙虚で素直に仕事へ取り組めること。社風に合う方がいいですね。

どの業種でも一緒だとは思いますが、当社の仕事は技術職なので1年目は特に覚えることが多いです。私の目から見ても新入社員は大変だと感じますし、頑張ってほしいとも思います。
2年目3年目になれば基本もできてきますし、培った技術を発揮できるシーンが増えてきますから、仕事の楽しさも感じられるうえ、やりがいも大きくなるはず。全員じゃなくていいので、中には野心を持って将来のビジョンに向かい自発性も発揮してくれるタイプがいるといいなと思います。新しい風を起こせる人です。会社の発展には、そういう人材も必要だと考えます。

新卒の人材だけでなく、中途採用の人材も、当社は重要視。前職が写真館の業務と関係ないと思う方もいるかと思いますが、前職の経験を活かして仕事に臨んでいただけるに違いありません。
別の業界で頑張ってきたからこそ、新しい柔軟な発想のビジネス展開ができると思うので、ぜひ積極的に飛び込んできてほしいです。

毎日の“ありがとう”をこめて
社長から、一人ひとりにメッセージ

奈良マネージャーは、本当にアニバーサルドリーム全体を見渡してくれている貴重な存在。
客観的な視点で、各店舗、各スタッフがどうしたらもっと良くなるか。ずっとそのことを考えている。
前職が新聞記者という変わり種で、当社に新しい発想を運んでくれました。
彼の凄いところは、どんな立場、誰に対しても、柔らかい物腰で丁寧に説明ができること。
もちろん意識してそうているとは思いますが、おそらく持って生まれた優しい人柄が、この仕事、この会社に向いていると思いますので、これからも一緒に頑張ってもらいたいですね。

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